「烏百花 蛍の章」阿部智里著   

e0080346_23172808.png八咫烏外伝初の単行本化!
今まで電子書籍でしか出てなくて
読むに読めなかったのだから
即購入~~\(^o^)/

本書は八咫烏シリーズの
様々なキャラクターの
短編集になっており、
カバー帯に書かれてる通り
主に恋に関するものが編集されている。
なかでも特に良かったのは
「まつばちりて」
「ふゆきにおもう」の2編。

「まつば~」は皇后大紫の御前のもと
女を捨て男の官人として生きることになった
松韻の最初で最後の鮮烈極まりない恋の話。
悲恋ではあるのだけど、その恋は成就したのだ。
「ふゆき~」は
雪哉の生母・冬木の真実の姿を
育ての母・梓がようやく知る話。
シリーズ本編では、北家当主の二の姫、
身体が弱く命はかなくなった冬木をさらりとしか書いてなかったけど、
その人となりが深く掘り下げられてて、読み終えた後晴れ晴れとした気持ちになる。
読んでよかったと思える短編集、オススメ!

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by sasha-moon | 2018-05-15 23:35 | 本・マンガ | Comments(0)

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