鯖猫長屋 ふしぎ草子(2) 田牧大和著   

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出ました2巻!
4つの連作短編からなる今作も
とても面白かったよ~
少しずつ登場人物も増えてきて、
話の展開も様々になってきた。
今回も幽霊や化身といったあやかしの類が
出てくるのだけど、ま、それは味付け程度。

各章の始めに「一人語り」が挿入されてて、
勘のいい人なら誰の一人語りか予想がつく。
猫描きの先生(拾楽)をハメようと
あの手この手で難事件が発生!
特に犬の嵐の話には涙なくして読めない。

そうそう、回向院の側に<聡い>小僧と暮らしてる超大物臨時廻りの同心「ご隠居」さまが、
宮部みゆきの例のあの人に役どころが似てて、笑える。
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by sasha-moon | 2017-03-18 17:18 | 本・マンガ | Comments(0)

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