銀平飯科帳 1~2 河合単
2015年 12月 19日
いわゆる江戸へタイムスリップ系。
そんでグルメ系。
評判が良かったので、
江戸好きマンガ好きグルメ好きな
ワタシも一丁読んでみました~
主人公は冴えない30男の武藤銀次。
某所の井戸から、300年以上前の
江戸へ行き帰り出来ることを知る。
江戸の食べ物に出会い、
様々に工夫する事で自分の居酒屋のメニューを
どんどん向上させていくというお話。
浮世絵作家の写楽の秘密を知ったり、
当代の将軍・家斉さまと友達になったり、
若干安直な面も有るけど、気張らずに笑って読めるのがいいね~
ちなみに、鬼平犯科帳の長谷川平蔵の孫と共に、江戸のグルメを探索します~
by sasha-moon | 2015-12-19 17:34 | 本・マンガ